子供関連ではケチりたくない

私は特に浪費クセがあるわけではなく、むしろケチな方の主婦だと思います。
子供のために金銭を使うことは、決して無駄遣いじゃないと思います。 ギャンブルでもないし飲み歩いているわけでもなく、決してブランド品を買いあさっているわけではありません。
それでもお金を借りる事があるのは、子供のためにお金をかけているからです。 子供の習い事の費用だけではなく、部活関連の費用がかかります。
体育会系でなかなか強豪校のため、年に数回も県外に遠征があります。 その度に親は費用を調達しなくてはなりません。
カードローンでお金を借りる事に
部活に使う道具代もばかにならず、カードローンなどで借入をすることにしました。
私は専業主婦で通常はお金を借りることができなさそうなのですが、銀行のカードローンは30万円まで利用ができました。
夫のクレジットカードからも結構利用しているので、かなり生活を切り詰めていかないとお金の返済ができません。 私がパートに出れば済むことなんでしょうが、子供の部活の手伝いや塾の送り迎えなどを考えるとなかなかできないのです。
食費切り詰めや光熱費の節約で、家族には迷惑をかけています。 これ以上借金が増えたら返済も苦しくなり子供の部活どころではなくなるので、お金を借りることはしたくありません。
後1年辛抱したら子供も部活が終わるので、その頃にはパートに出て借金返済に本腰を入れようと思っています。 それまでは節約、もしくはわずかですが内職で収入を得て切りぬけていきます。
賢くお金を借りるコツ
利息ゼロで借りることができる
銀行も消費者金融も、お金を貸すことによって得ることができる利益が収入源となっているため、基本的には利息ゼロで借りることはできません。 しかし、顧客獲得などのキャンペーンを賢く利用すると、実質金利0%で借りることができます。
銀行からお金を借りる場合には、賢く金融商品を選べば低金利で借りられることもありますが、消費者金融からお金を借りる場合には、どの商品も実質金利はほぼ横並びで18%程度になっているものです。 1万円だけを借りる場合には年利18%だと月にかかる利息は150円とそれほど利息が負担にならない金額ですが、300万円借りた場合には、年利18%で毎月利息だけでも45000円になってしまいます。
これは大きな負担になりますね。そのため、少しでも支払う利息を減らすために、無利息期間が付いた金融商品を利用してお金を借りる方法が得策です。
無利息期間とは
金融機関からお金を借りる場合には、利息は毎日日割り計算で発生します。 しかし、無利息期間がついている金融商品を利用した場合には、その期間は利息が発生しません。 つまり、この期間を上手に活用してできるだけ残高を減らしておけば、無利息期間が終わってから利息計算がはじまっても、もともとの元金が少なくなるので利息は少なくなりますし、もしも可能なら、無利息期間内に完済してしまえば、支払う利息はゼロとなり、かなりお得に借りることができるのです。
金融商品ごとに、無利息期間の期間は異なっていて、1週間というものもあれば10日間、2週間などが多くなっています。 しかし、消費者金融の中には30日間無利息期間がついている商品もあるので、そうしたものを利用すれば完済できる確率がグンとアップしてお得に借りられそうですね。 また、金融商品によっては、毎月もしくは隔月で無利息期間を利用できる商品もラインナップされています。給料日前に生活費が不足してしまう人の場合には、こうした商品を利用することによって、いつでもお得にお金を借りることができます。